安心の品質
見どころ
- オール電化住宅
- 全室空調システム採用
- 高気密・高断熱・高耐震性を備えた高耐久木造住宅
- カラダにやさしい天然ムク材を使用
- 断熱性、遮音性、結露防止に優れた樹脂サッシを採用
- 防犯対策のための窓シャッターを装備
- JIOに加入 http://www.jio-kensa.co.jp/
Inspection 1
- 地盤調査 まずは足元をしっかりチェック!
- 瑕疵(問題)を防ぐには、まず足元をしっかり安定させることが大切です。
まず、地盤に適合した基礎の仕様を決定するために、最初にすべての現場の地盤調査を実施します。
建築後に不同沈下などの重大瑕疵が発生しないような基礎仕様を「基礎仕様計画書」として報告・提案します。
Inspection 2
- 配筋検査 基礎コンクリートで見えなくなる前に!
- 建物をしっかり支えるために必要な足元の基礎コンクリート部分です。
コンクリートで固めてしまうと、見えなくなってしまうので、その前に鉄筋の太さや配置が図面どおりに組まれているかをチェックします。
Inspection 3
- 構造体検査 一級建築士が構造体をしっかりチェック!
- 家を支える柱や耐力壁の位置は図面通りか、横揺れを防ぐ「筋交い」は図面通り配置され適正に取り付けられているか、木材の水分は25%以下になっているか(木造在来工法の場合)、など通常一般の人では分からないチェックポイントをしっかり検査します。
Inspection 4
- 外装下地検査 防水を主に見る検査です!
- 外壁を貼ると見えなくなってしまう外壁下地の防水シートの重ね代が規定以上設けられているか、防水テープやコーキングが適切に処理されているかなど、雨水の浸入を防ぐ部分を主に検査します。
また、断熱性を左右する断熱材が図面通りに使用されているかなどをチェックします。
Inspection 5
- 完了検査 雨水の浸入箇所をチェック!
- 雨水の浸入を防ぐため、外壁が防水処理されているかやバルコニーが設計図通りになっているかをチェックします。
室内のフローリングやキッチンなどの設備チェックではありません。
合格するまで次の工程に進めません!